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『喪中はがき』と『寒中見舞い』



一級葬祭ディレクター 家族葬 花*花の内山晃孝と申します。

今回は「喪中はがき」と「寒中見舞い」についてお話をしていきたいと思います。


・『喪中はがき』とは

「喪中はがき」とは自身の身内に不幸があった場合に年賀状をやり取りしている方々に対して「新年の挨拶を控えさせていただきます」と伝える為のものです。この場合の「身内」は一般的に『二親等以内』を指しますが、『親しくしていた故人を偲ぶ』場合にも喪中はがきを出す事があります。


・喪中はがきは『何時』出すのか

喪中はがきは相手が「年賀状を作成する前」に送る事がマナーとされています。具体的な時期としては『11~12月初旬までに相手に届く』ようにしましょう。もし、喪中はがきの用意が遅くなったり出し忘れた際には、年賀状を頂いた後に「寒中見舞い」として返信することが出来ます。


・『寒中見舞い』とは

「寒中見舞い」とは寒くて体調を崩しがちな時期に、相手を気遣う為に送る「挨拶状」の一つです。寒い時期に相手を気遣ったり、年賀状の返信がすぐに出来なかった場合、喪中で返信できなかった場合、喪中はがきに対する返信、喪中と知らずに年賀状を出してしまった際のお詫びなどに用いられます。


・寒中見舞いは『何時』出すのか

まず「寒中」とは何時なのか、寒中とは二十四節季の「小寒」から「立春」の直前まで、2022年だと1月5日から2月4日になります。ただし年賀状のやり取りが1月1日から1月7日の「松の内」に行う事がマナーとされているので、寒中見舞いは1月8日以降に送るようにしましょう(地域によって松の内の時期が異なる場合が有るのでお住まいの地域で確認して下さい)。


・喪中はがきの『書き方』

最近では喪中はがきを代行している業者さんがあるので、そう言った所へ依頼するのもひとつの方法ですが、ご自身で書かれる場合には以下の要点を抑えておきましょう。

1.年賀欠礼の挨拶

2.喪中の理由(誰が、何時、何歳で亡くなったのか)

3.喪中はがきを出す際には年賀状を出さない

4.ペンは「黒の筆(ペン)」もしくは「万年筆(など)」

5.縦書きで句読点を使わない

6.自身の近況について報告する事は控えましょう

7.むすびの言葉

8.はがきは「官製はがき」に「慶弔用切手」、もしくは郵便局で販売されているはがきを使用しましょう。


・寒中見舞いの『書き方』

寒中見舞いを書かれる際には以下の要点を抑えておきましょう。

1.時節の挨拶

2.年賀状のお礼、欠礼のお詫び、近況報告

3.むすびの言葉

喪中はがきの意を含めて書かれる場合には「2」の内容を変えて書きます。


・喪中はがきが届いた際の返信

喪中はがきが届いた際に、哀悼の意を表したい、近況を伺いたい、こちらの近況をお知らせしたい場合などには「寒中見舞い」として送るようにしましょう。なお、その場合には「年賀」の言葉を使わずに「年始」を使うようにしましょう。


・喪中に年賀状を頂いた際の返信

喪中に年賀状を頂いた場合には寒中見舞いを送る事がよく行われます。その場合には寒中はがきをもって返事としましょう。


喪中はがきを準備する時期としては若干早い頃合いですが、住所を整理したり手配を考えるとそろそろ取り掛かり始めても良いのではないかと今回のテーマにさせて頂きました。最近ではインターネットでも喪中はがきや寒中見舞いの手配を行う事が出来る様になりました。家族葬が行われる事が一般的になり、友人知人のみならず親族にもお知らせが行き届いていない場合が増えているそうです、はがきでのお知らせは少し古い作法に感じるかもしれませんが、故人の歩んできたものを思い返し整理する機会と捉え喪中はがきの準備をしてあげましょう。


ご拝読いただきありがとうございました。


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