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『忘年会』のおはなし




一級葬祭ディレクター 家族葬 花*花の内山晃孝と申します。

今回は『忘年会』のおはなしを書いてみたいと思います。


・『忘年会』とは

忘年会とは言葉通り「今年一年の嫌なこと・苦しかったことを忘れて、新しい気持ちで新年を迎えましょう」と言う趣旨の『宴(飲会・食事会)』の事です。

とは言え、現在ではほとんどが忘年会=飲会になっていますね。


・忘年会の『由来』

忘年会の由来は明確には分かっていませんが、鎌倉時代の貴族の行事「としわすれ」が起源ではないか、と言われています。現在の様なものではなく、厳かな年中行事だったようです。

現在のスタイルに近づいたのは江戸時代あたりからだそうで、町民の間に年忘れの宴会をする習慣が生まれたそうです。ちなみに武家の身分では「新たな気持ちで忠義を尽くす」と言う事から新年会(とても堅いイメージ)を重視していたそうです。

忘年会と言う言葉が広まったのは明治時代だそうで、夏目漱石の『吾輩は猫である』に忘年会と言う言葉が初めて出てきたそうです。


・忘年会と『無礼講』

そもそも「無礼講(ぶれいこう)」と言う言葉の正しい意味をご存じでしょうか。

実はこの言葉は神道の習わしからきている言葉で、無礼講とは「礼講」を「無くす」と言う意味で、「無礼」をしてもよい、と言う意味ではありません。

「礼講」とは『神に捧げた神饌(食物)を人が「おさがり」としていただく。これを直会(なおらい)、礼講と呼ぶ』と言う事で、解説をすると「神様がくださるお酒(神酒)を上座から順に礼儀にしたがいいただく」と言う事です。

礼講が終わって自由にお酒を飲みまわせるようになる二次会の事を『無礼講』と呼ぶそうです。

「今日は無礼講で!」と言われても、羽目を外してよいわけでは無いので気を付けましょう。


まとめ

社会的な風潮やコロナ禍の影響もあり、忘新年会が開かれる事も段々と少なくなっています。会社などで行われる事があり、「無礼講」を掲げられたとしても羽目を外しすぎず、楽しく過ごせるようにしましょう。


ご拝読いただきありがとうございました。


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