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浄土真宗について



一級葬祭ディレクター 家族葬 花*花の内山晃孝と申します。

以前、宗教・宗旨・宗派についてお話をさせて頂きましたので、今回は仏教の中の宗旨についてお話をしてみたいと思います。あまり難しい事ははぶいてお葬式に関わりそうな範囲でお話してみたいと思います。


・『浄土真宗』とは

浄土真宗は約800年ほど前に『親鸞聖人』が開いた宗旨になります。妙号は『南無阿弥陀仏』、ご本尊は『阿弥陀如来(宗派によって若干の違いがあります)』となります。浄土真宗には「本願寺派」「真宗大谷派」「真宗高田派」「真宗興正派」「真宗木部派」などの宗派があります。浄土真宗を進行している方を『門徒(もんと)』と呼んだ、り古い言い方で『一向宗(いっこうしゅう)』と呼んだり、『お西(にし)さん』『お東(ひがし)さん』と呼ぶ場合もあります。お家の宗旨を確認する際に上記に当てはまれば浄土真宗でほぼ間違いないと思われます。


・浄土真宗のお葬式の考え方

浄土真宗では「お亡くなりになられたらすぐに阿弥陀様が極楽浄土へお導くくださいます」と言う考え方なので他の宗旨とは異なり「亡くなられた方への供養」と言う概念が存在しないのが特徴です。なので本来はお葬式で華美な飾りや供物は必要がないとも言われています。


・『他力本願』と言う言葉

他人任せにすることを「他力本願」と言う人がいますが、本来この言葉は浄土真宗の言葉で「阿弥陀様に全てをお任せします」と言う意味になります。


・浄土真宗のお葬式の特徴

他の仏教宗旨では仏弟子になる為に戒律を授かる「戒名」をお付けしますが、浄土真宗では仏道に帰依した証として『法名(ほうみょう)』をお付けします。また、「いずれはご浄土にて再会する日が来る」と考えられていることから『告別式』と言う言葉は使いません。


・お焼香の作法

お葬式の際によく質問されることがこの「お焼香の作法」です。浄土真宗でのお焼香は本願寺派の場合は『一つまみ一回の焼香、お香を摘まんだら上には掲げずそのまま香炉へくべる』、大谷はの場合は『二回の焼香、お香を摘まんだら上には掲げずそのまま香炉にくべる』です。かなり省略した説明にはなりますが、このポイントを押さえて頂ければ問題はないでしょう。


浄土真宗は広く民衆に開かれた宗旨なので信徒の方は多く存在しますが、現代では宗教離れも進みご自身の宗教が何であるかを知らない人も多くなってきています。今回からしばらくはお葬式と宗教のお話を続けていきたいと思います。

ご拝読ありがとうございました。


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